新潟市のオフィス移転に伴うLAN配線工事|床下隠蔽配線の施工例
2026年06月16日更新

オフィス移転でLANケーブルを床下に隠す|丸一電気のLAN配線工事
依頼内容と現場の様子
新潟市の企業さんから「オフィスを移したんで、新しいフロアにLAN配線を頼みたい」と連絡をもらいました話を聞くと、今回はとにかくケーブルが床に出てるのが許せないと。事務所の見た目をすっきりさせたいってことでした。
で、実際に現地を見せてもらうと、そこは築20年くらいのテナントビル。天井はありきたりのシステム天井でしたが、依頼主さんが「どうしても床下配線でお願いしたい」と譲らない。理由を聞くと「将来、レイアウト変更で壁を動かす可能性があるから」って。なるほど、そういう考えもありますよね。
私も現場で20年以上やってきて感じるのは、天井裏に配線すると後々のメンテナンスが面倒だってこと。天井裏は埃も溜まるし、何より作業員が這い回るスペースが狭い。でも床下なら確かにケーブルの追加や交換が楽です。特にオフィスだと床下にLANケーブルを通すのは正解だと思います。
施工内容と作業の流れ
作業は私を含めて3人で行いました。まずはオフィスのカーペットをめくって、床下の状態を確認。アンダーフロア配線用のパネルが一部しかなかったので、必要な場所に切り込みを入れました。ここが肝心です。床下にケーブルを通すだけなら誰でもできます。でも、後からパソコンを置く場所の真下でケーブルが引き出せるようにしないと、意味がないんです。
配線はカテゴリー6AのシールドなしLANケーブルを使いました。特に理由はありませんが、今の一般的なオフィスならこれで十分です。光回線の速度にも耐えられますからね。実際に配線する時は、床下の梁に沿ってDリングでケーブルを固定。ケーブルが垂れて床に擦れると、長期間で断線の原因になりますから。
今回のポイントは、パソコンを置くデスクの下からだけケーブルを出したこと。依頼主さんが「床に出てるのはデスク周辺だけにしてほしい」とのことでしたので、床下に余長をとって、必要な場所だけカーペットに小さな穴を開けて引き出しました。穴の位置は双方で確認しながら決めました。これ、結構大事な工程です。適当にやるとケーブルが足に引っかかったり、椅子のキャスターで傷ついたりしますからね。

作業目安と費用感
作業員3名で実施した場合の予測時間は、準備と片付けを含めて約6時間。内訳は朝8時に現場入り、9時から本格的に配線開始、12時半に一旦休憩、14時半に終了、15時までに清掃して完了です。正直、LAN配線だけならもっと早く終わります。でも今回はカーペットのカットや、床下パネルの位置調整で時間を食いました。
他社さんだと「LAN配線工事は1時間で終わります」なんて言うところもあるでしょう。でもね、実際の現場はそんなに甘くないんです。特に床下配線は、事前の調査が半分を占める。見えない部分だからこそ、きっちりやらないと後でトラブルになります。例えば床下に水漏れの配管が通ってたとか、エアコンのドレン管が落ちてるとか、そんなアクシデントは日常茶飯事です。
うちの場合は、事前に現地調査をやったうえで本工事に入る。だから「思ってたのと違う」ってことはまずありません。
仕上がりと施主様の反応
仕上がりを見てもらったら、依頼主さんが「床がきれいなままだね」って褒めてくれました。そりゃそうです。カーペットを剥がしたところ以外は、ケーブルが見えませんから。そもそもカーペットはパッチンと嵌めてるだけだから、剥がして戻すのもラクチンです。
ただだけ後悔したのは、床下配線用のアクセスパネルをもう少し多く付けておけばよかったってこと。お客様が「後で増設するかもしれない」って言ってたのに、最初は最小限にしちゃったんです。まあ、次回の工事のつなぎってことで。
こんな感じで、一つ一つの現場が勉強です。新潟市でオフィスのLAN配線でお困りの方、床下配線を検討中の方、どうぞお気軽にご相談ください。現場の状況を見て、一番良い方法をご提案します。
<この記事の執筆者>
丸一電気
<専門分野>
家庭用・業務用電気工事全般、
エアコン工事、分電盤工事、
漏電調査・修理
など
<対応工事>
電気工事・エアコン工事・業務用エアコン
分電盤交換・漏電調査・LED変更・アンテナ工事
コンセント増設・スイッチ交換・電気修理など














